安平町とAI配車システム「MITT(ミット)」を提供する株式会社CICAC(シカク)は、デマンドバスやハイヤーをはじめとした移動のセーフティネット確保及び充実を図るため、令和7年3月5日に「持続可能な地域公共交通の推進に向けた連携協定」を締結いたしました。
【連携事項】
(1) 安平町におけるお出かけ円滑化並びに移動のセーフティネット確保及び充実に関すること
(2) 人口1万人未満の小規模自治体にも適合する「現在にも未来にも対応できるMaaSシステム」の共同開発及び実証事業に関すること
(3) その他本協定の目的を達成するために必要な事項
【具体的な取組み内容】
持続可能な公共交通の実現のためには、地域住民の「おでかけの円滑化」を図り利用促進と需要拡大する必要があります。また、高齢化が進む地域ではドアツードアの移動サービスの重要性が高く、これを担うデマンドバスやハイヤーの利便性向上と安定供給が必要となります。
電話でもスマホでも。デマンドバスも、ハイヤーも、そしてライドシェアも。
さらには、有人でもAIによる無人でも配車が可能となる"ライドシェア・デマンド交通システム「MITT(ミット)」"を、安平町の現在にも、想定される未来にも馴染むシステムとなるよう共同開発や実証事業等に取り組みます。
詳しくは、添付のプレスリリース資料をご覧ください。