対象年齢小学生成人

事業名:平和教育(被爆体験伝承講話)

目的  現代では核家族化が進み、戦中の悲惨な体験が後世に伝わることが少なくなってきています。平和について深く考えてもらう機会として、次の目的により本事業を実施しています。
 
  1. 被爆体験の学びを通して、戦争の事実と影響を正確に理解し、平和の意義を自分事として捉え、表現・対話・地域参画へとつなげる力を育成する。
  2. 安平町は、平和の学びの継承を図るため、証言を正確に伝え、世代間の対話を広げ、学習機会を企画・運営・継続できる「平和学習の担い手」を育成する。
主催/共催 安平町教育委員会 社会教育グループ
時期 12月頃
対象 安平町内の学校に通う児童・生徒及び一般町民
内容 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館による「被爆体験伝承講話」の実施
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