対象年齢乳幼児高校生

事業名:安平町ふるさと教育・学社融合推進事業

安平町ふるさと教育・学社融合推進事業①
目的  子どもから大人まですべての町民の方々が充実した学びと自己実現をはかることができるよう「安平町教育目標」が掲げられ、「町民相互の学び合い」という形で目標達成を目指し「安平町ふるさと教育・学社融合推進事業」が進められました。
 学校と地域(社会教育)の双方に主体性がある活動に向け、「授業づくり」から当日の学習、評価まで一体となった推進を通し、双方に恩恵をもたらすことが町民相互の学び合いを叶える充実した学習活動につながると考えています。また、ふるさと安平町を体感できる学習や様々な資源(人・知・自然・施設など)との繋がりや循環によって地域の教育力全体を高めていくよう努めています。
主催/共催 安平町教育委員会 社会教育グループ/町内各幼小中高校
期間 通年
場所 町内各幼少中高校を拠点とし、町内外各地で実施
対象者 乳幼児から高校生
内容 特徴的な取組
  • 田植え、観察、稲刈り、脱穀・精米、まとめ発表まで実体験を通して学ぶ米学習など、年間を通して授業展開することでより学びを深めます。
  • 地域住民が講師となることで学校と地域(社会教育)双方に恩恵をもたらすことができます。
  • 町内の中学校と追分高校については、20以上の事業者による受け入れ協力のもと、キャリア教育(職業体験)にも力を入れ継続して行っています。
  • コーディネート機能の充実を図るため、社会教育担当者が地域の窓口、各校のふるさと教育・学社融合担当者等が学校の窓口となり、各活動を推進しています。

 町民等が講師となり、町内の各小中高校の授業の中で様々な授業を展開しています。

  • 安平町ふるさと教育・学社融合推進事業②

    [実際にお店へ行って働く人へインタビュー]

  • 安平町ふるさと教育・学社融合推進事業③

    [絵手紙教室]

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