早来地区義務教育学校の校章
いよいよ開始!
早来地区義務教育学校の校章づくり
2023年(令和5)年4月早来地区義務教育学校が開校します。
今年1月の教育委員会、3月に開催された町議会において、新しい学校の名前が決まりました。
児童・生徒のみなさんからいただいた意見が尊重され、アンケート調査で最も得票の多かった名前が採用されました。
学校名は『安平町立 早来学園(あびらちょうりつはやきたがくえん)』。この記事では、新しい学校の校章についてお届けします。
校章について
その学校のシンボルとなる校章については、広報12月号で、新しい学校でも作成する考えであることをご説明しました。
校章を作成するためには、その学校の名前や、その学校が目指す子どもの育つ姿をあらわす教育目標などを参考にデザインされることが多いものです。先月その学校名が決まりましたし、教育目標もすでに決まっていますので、いよいよ作業に取りかかっていきたいと考えています。
教育目標については、以下ページよりご覧ください。
早来地区義務教育学校の教育目標(クリック後、別ページに移動します)
校章と、それに関連する校旗の作成スケジュールは、次の表のとおりです。
スケジュール
4月 | デザイナーと契約し、校章の作成作業に入ります。 |
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6月 | 開校準備委員会という会議で、デザインを決定します。 |
7月 | 校舎に取り付けられる校章の作成作業に入ります。 |
8月 | 並行して、校章の入った校旗の作成が始まります。 |
10月 | 校舎に取り付けられる校章が完成し、新校舎に設置されます。 |
2月 | 校旗が完成します。 |
最後に
私たちは、平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震により安平町は甚大な被害を受けました。仮設中学校での学校生活を余儀なくされた早来中学校。私たちは、早来中学校再建として「自分が “世界” と出会う場所」をコンセプトに子どもたちの新しい学び場を創ろうとしています。ぜひ、安平町にみなさまの温かいご支援をいただきますようお願い申し上げます。
また、札幌都心から80分、新千歳空港から20分のところに位置する安平町。ちょうどよさがここには詰まっています。そしてちょうどいいだけではなく、飛び抜けているものもここに。安平町が目指すのは、日本一の教育のまち。ぜひ、安平町にお越しください。
未来へつながる復興まちづくりプロジェクト
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