2019年春オープン予定の「道の駅あびら D51(デゴイチ)ステーション」へ、クラウドファンディングを活用してJR 北海道の特急用気動車(キハ183系)を保存する取組みが本年1月1日からスタート。すでに全国の皆様から多くの寄付金が寄せられています。
主催は鉄道資源と観光を結びつけて地域活性化を図るための活動を行っている「北海道鉄道観光資源研究会」という任意団体(北海道鉄道観光資源研究会HP https://rail-hokkaido.net/)
「道の駅あびら D51(デゴイチ)ステーション」では、施設コンセプトを『まちの文化と歴史を後世に伝える過去と未来をつなぐステーション』と掲げており、道の駅のさらなる特色となるこの素敵なプロジェクトの成功に向け、安平町としても協力してまいります。
北海道鉄道観光資源研究会のプロジェクトに対する皆様のご支援・ご協力をお持ちしております。
プロジェクト名:「北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ」
[実施期間]:2018年1月1日~3月30日23時まで(88 日間)
[目 標 額] :610万円 (※達成できない場合は返金、プロジェクトは中止となります)
*第2目標を1100 万円とし、達成した場合には「現 安平町鉄道資料館」にさらにもう1両保存する予定です。
【クラウドファンディング募集サイトURL】
https://readyfor.jp/projects/kiha183ozora
【安平町クラウドファンディング応援プロジェクトURL】
http://www.town.abira.lg.jp/chiikishinko/crowdfunding-kiha
道の駅にJR北海道の車両を保存するプロジェクトがスタートしました!
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