の感染防止行動の徹底と、感染への備えの実践をお願いいたします。
また、マスク着用は個人の判断が基本となりますが、重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時は、
ご自身を感染から守るためにマスク着用が効果的です。
① 普段から
三密回避、人との距離確保、手指消毒、換気を徹底しましょう。・混雑している場所や感染リスクの高い場所はできる限り避けて行動しましょう。
・重症化リスクの高い方や基礎疾患のある方と会う際には、双方が基本的な感染防止対策を更に徹底しましょう。
・他の都道府県への移動に際しては、基本的な対策を徹底し、移動先での感染リスクの高い行動を控えましょう。
・感染した場合に備え、解熱剤や検査キット、3日間程度の食料等を用意しましょう。
② 飲食では
短時間、深酒をせず、大声を出さないようにしましょう。・特に大人数や普段会わない方との飲食の際は、より一層徹底しましょう。
・北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染防止対策に協力しましょう。
③ 感染に不安を感じる時は
ワクチン接種の有無にかかわらず、検査を受けましょう(無症状の方に限ります。)。・重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方に会う際には、事前に検査を受け、陰性を確認しましょう。
・普段と異なる症状がある場合は外出や行動を控え、発熱等の症状がある場合は自己検査の実施または医療機関を受診しましょう。
【発熱外来について】
あびら追分クリニック、渡邉医院は、発熱患者の外来診療・検査を行う発熱者診療・検査医療機関の指定を受けています。
発熱、かぜ症状等のある方は、必ず電話予約のうえ来院されるようお願いいたします。
・あびら追分クリニック(0145-25-2531)
▶ あびら追分クリニックホームページ
・渡邉医院(0145-22-2250)
▶ 渡邉医院ホームページ
【PCR等検査無料化推進事業について】
感染に不安を感じる無症状の道民を対象とした「感染拡大傾向時の一般検査事業」が利用できます。
◎実施期間
・当面の間(感染拡大の状況を見て判断)
◎対象となる方(下記のいずれも満たす方が対象です)
・感染の不安を感じる道民(単身赴任や進学などでまだ住民票を移していない場合でも、
直近の公共料金請求書・領収書や郵便物等で、道内に居住の実態が確認できれば受けられます。)
・無症状の方(咳・のどの痛み・鼻水・発熱等の風邪症状がない方)
・濃厚接触者(感染の可能性がある方)ではない方
◎町内における実施事業所(予約制)
・医療法人社団並木会 渡邉医院(PCR等、抗原定性)
・赤いひまわり薬局(PCR等、抗原定性)
・ふじい薬局早来大町店(抗原定性)
▶ PCR等検査無料化推進事業について(道ホームページ)
感染した方への支援について
新型コロナウイルス感染者の全数届出の見直しに伴って、ご高齢や重症化しやすい方々に適切な医療の提供を行うため、症状が軽い方はご自身の健康管理による自宅療養を基本とし、体調が悪化した場合には
「北海道陽性者健康サポートセンター」【0120-303-111】が相談対応いたします。
▶ 北海道コロナチャットボットサービス
65歳未満で症状が軽く、自己検査を希望される方
無料抗原検査キットの申し込み → 「陽性者登録センター」【0120-607-601】▶ 陽性者登録センターについて(道ホームページ)
診察の希望がある方、65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊娠している方など
かかりつけ医または「北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター」【0120-501-507】ご自身や身近な人が新型コロナに感染した時の対応について
現下の感染急拡大を受け、北海道では、重症化リスクが高い患者の方を迅速かつ的確に必要な医療につなげることを念頭に、これまで保健所が行ってきた濃厚接触者の調査の対象を原則、同居家族や医療機関、介護福祉施設等に重点化しています。
このため、その他の対象者の方々や職場等に対しては、保健所から連絡をせず、自宅待機(外出自粛)と
ご自身による健康状態の確認等をお願いしています。
▶ ご自身や身近な人が新型コロナに感染した時の対応について(道ホームページ)
マスクの着用について
マスク着用は個人の判断が基本となりますが、次のような場合には注意しましょう。周囲の方に感染を広げないために
受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時や、通勤ラッシュなど混雑した電車・バスに乗車する時はマスクを着用しましょう。
ご自身を感染から守るために
重症化リスクの高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時はマスク着用が効果的です。新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、
「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。