安平町公営住宅等長寿命化計画を改訂しました
平成24年2月に、国の政策により公営住宅ストックの効率的かつ円滑な更新を実現する上で、公営住宅ストック長寿命化を図り、ライフサイクルコストの縮減につなげていくこと、及び予防保全的、長寿命化に資する改善を推進することが重要として、それを進めるために「安平町公営住宅等長寿命化計画」を策定し、平成30年4月に見直しを行い、公営住宅等の取組み・事業を進めてきました。
計画策定後、平成30年9月6日に発生した北海道胆振東部地震により、公営住宅等の住棟・住戸に対しても多大な被害・影響がおよび、早急な住宅の確保が必要なことから、計画の一部変更を行いました。
本計画は、「にぎわいとぬくもりを感じ、快適に暮らすことのできる公営住宅の形成」を基本理念におき、公営住宅等の将来活用手法及び長期的な維持管理、修繕・改修を計画的に推進してまいります。
安平町公営住宅等長寿命化計画_本編